2026年08月17日(月)晴れ
最低気温:25.8℃ 最高気温:34.4℃
今朝もリハビリジム。スマホのQRコードを読み取って貰えず、入館に手間取った。帰りのバス、降り口に大きな荷物を持った人が立っていて、降りにくい。老人や、身体の悪い人には、何かと生活し難い今日この頃。

午後からはコレ!
これを読みました。

藤ノ木優著『あしたの名医3 執刀医・北条衛』新潮文庫
伊豆半島にただ一つ、高度医療に対応する大学附属病院。救急車で峠を超えたり、ドクターヘリで重篤患者が搬送されてきます。そこの産婦人科の話しです。
スタッフ不足で、いつも忙しい。治療に時間の掛かる先進医療よりも、手早く安全に出来る旧来からの医療を行っていました。そこに風穴を開けようとする物語。
ドクターヘリで患者が搬送されてきます。ひよっこ先生・北条衛が、いよいよ腹腔鏡による手術を行います。上級医師によって育てられてきた衛。緊張の瞬間です。
城ケ崎塔子先生は、無痛分娩に挑戦したいと思っています。
いずれも助産師・看護師、その他のスタッフの協力を得られなければ出来ません。
助産師、看護師の苦悩が描かれていました。
研修医・阿佐ヶ谷ゆめが初めての帝王切開に臨みます。そして衛は、二例目の腹腔鏡手術へ。
作者は、産婦人科医とか。専門用語は読んでいてもさっぱり分からない。医師たちの挑戦が面白おかし!感動です!
この小説の、もう一つの楽しみは、伊豆の食材を利用した料理のグルメレポです。最初の一品は、鰺とヤリイカの漬け丼です。茗荷とともに和えられています。半部程食べた後は、魚の骨出し茶漬けとして食べる。まご茶漬けと言うそうです。「まごまごしないで早く食え」
衛は、看護師や助産師に気を遣い、いっぱしの医師として成長して行くようになります。次巻は如何なる!
この小説のお気に入り度:★★★★☆